3週間の大学AT学部研修を終えた、太郎さんに研修レポートを綴ってもらいました!実際にアメリカで経験したことで、将来の選択肢の視野が広がったようです。

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Q1. 留学を決めたきっかけは?
小さい頃から野球をやっていて、その中で怪我をする機会が多く柔道整復師にお世話になったことからATという職業を知り興味を持ちました。そこで本場であるアメリカに1度行ってみたい思ったからです。

Q2. 実習を通じて得られたことはありますか?
一番に考えたことは、アメリカのトレーナーという学問、職業についてです。大学で勉強する知識については日本とアメリカに差異はあまりないのではないかと感じました。知っている知識や器具等が多々あったことがそう感じた理由であると思います。しかしそれを活かし試す環境が日本とは段違いで多いことを実感しました。日本とアメリカのトレーナー事情の一番の違いは活躍する場、環境が多くあるということだと思います。そのため、大学のカリキュラムの中でも実習する機会が多く実際に技術を高めることができることがアメリカが本場と言われる所以なのかなと思いました。自分も足首のテーピングを練習させてもらったことから実際にやってみるという重要性に気づきました。

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 Q3. トレーナー留学のイメージは行く前と変わりましたか?
行く前のイメージ通りだった点は、やはり英語力が全然足りないことです。自分の考えを伝えられないことにもどかしさを感じました。イメージが変わった点は、Q2でも書きましたが、実習が多いなという印象を受けたことです。アメリカは実学主義であると思いました。

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Q4. アメリカ生活の印象はどうでしたか?
色々な場面で日本との文化の違いを感じました。食事のことやスポーツのこと、授業の形態など日本と違うな、と思うことが多くありました。

Q5. 今後、研修留学を検討している方にアドバイスがあれば教えてください。
私はアメリカに行って、“やってみなければわからないことがたくさんある”ということを学びました。どれだけアメリカについて調べたり聞いたりしても、1回行くことには敵わないと思います。行きたいという気持ちがあるのであれば行ったほうが絶対にいいと思います。
 行くと決めたのであればまずは英語力、特にリスニングの力を少しでも上げたほうがいいと思います。私は英語が速すぎて本当に何を言っているかわかりませんでした(笑)

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Q6. 今後の太郎さんの目標を教えてください。
まずは、日本でできること、大学での勉強や自分の勉強を日々頑張りたいと思います。また、実際にアメリカに留学するかは迷っているので早めに自分の将来を決断できるようにしたいと思います。

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