カリフォルニア州ロサンゼルス郊外にあるシトラス・カレッジに通う勇士さんにインタビューを行いました。東京のトレーナー育成専門学校を卒業し、パーソナルトレーナーとしてジムに勤務。26歳の時に一念発起してアメリカ大学トレーナー留学。先週28歳の誕生日を迎え、アメリカ生活も残りあと僅か。社会人経験を経た勇士さんだからこそ語れる日米の違いなどについて伺いました。

社会人を経てのアメリカ留学ですが、周りの学生たちに比べて差を感じますか?
いえ、特に感じないですね~。若い子たちは僕の事をどう思っているか分かりませんが(笑)。よく年齢によって英語力修得に差が出ると聞きますが、僕は気にせずやるタイプなので遅れを取っている気はしないです。アジア人は若く見らえているということもあり、恐らくアメリカ人たちは僕の事をまだ20歳くらいだと思っていると思います(笑)。そんなこともありまだまだ若いつもりで周りの環境にパワーをもらいながら取り組んでます!
今学期はどんな勉強をしていますか?
僕は卒業目的ではなく期間限定の留学です。ですので卒業単位は気にせず、今後自分のやりたい事に結びつくクラスを優先して取るようにしています。今学期からちょうどパーソナルトレーナーになるためのクラスが開講されたので、さっそく履修しています。また基礎を学ぶために数学と生物学も取っているのですが、この生物学が厄介で・・・。生物学の特殊な英語に苦戦していて大変です。でも何とか乗り切っています!

何か資格などは取れるのですか?
はい、帰国後もトレーナーとして活動をしていくつもりですので、アメリカに本部を置くNSCA(National Strength and Conditioning Association)のCPT(Certifiled Personal Trainer)は今年中に取得します。また今履修しているパーソナルトレーニングのクラスを修了すれば、NCSF(National Council on Strength and Fitness)の資格も取得可能なので、チャレンジしたいと思います。NCSFはアメリカでした取得できない資格でもあるので、将来的にうまく活かせればと考えています。
日本のフィットネスジムで働いていた勇士さんですが、アメリカのジムはどのように感じますか?
まずサイズが圧倒的に違います。 フリーウェイトマシンは数十台も置けるほどの大きなスペースですので、あらゆるトレーニングができます。日本ではフリーウェイトマシンさえ設置できない場所があるくらいですから、それに比べると差は大きいですね。しかも営業時間も朝4時からオープンしているので、生活の一部にトレーニングがある、そんな印象です。僕も勉強を兼ねて毎日ジムに行っているのですが、月会費はわずか$25(約3,000円)。もう日本に帰ったらジムには通えません(笑)。
経営戦略やマネジメント面については、アメリカの文化だから成り立っているんだな~という面は多々あります。そっくりそのまま日本でやってしまうと大きなリスクを負う事になるとは思いますが、クライアントのモチベーションの上げ方や、会員数の増やし方は勉強になることがあります。

ロサンゼルスの環境はどうですか?
世界屈指の大都市ですので学ぶことが多いです。トレーニングセミナーやカンファレンスなど、身近にトレーニング界の「最先端」を感じることができます。これまで僕が一番刺激を受けたのは、ベニス・ビーチにあるゴールドジム総本店です。観光地としても知られている場所ですが、ここは「異次元」でしたね。同じ人間か?という感じで(笑)。僕よりも大きな女性や、あり得ない重さを挙げている現役のウェイトリフターだったり。誰一人身体がたるんでいる人などいません。ここで感じたモチベーションは今でも忘れません。また帰国前には足を運ぼうと思います。
あとはプロスポーツです。ドジャースタジアムは自宅からすぐの場所にあるので、先月もダルビッシュ投手の移籍後初登板も観戦できました。家から一番近い野球場がドジャースタジアムなんて贅沢ですよね(笑)。ロサンゼルスにいる特権を満喫しています!

アメリカ留学生活も残りわずかですが、今後の目標を!
僕は年齢的にも最後の学生生活になると思うので、残されたアメリカ留学生活を大事に過ごしたいと思います。2つの資格を確実に取得し、できることは全て吸収して日本に持ち帰りたいです。

社会人を経てのアメリカ留学ですが、周りの学生たちに比べて差を感じますか?
いえ、特に感じないですね~。若い子たちは僕の事をどう思っているか分かりませんが(笑)。よく年齢によって英語力修得に差が出ると聞きますが、僕は気にせずやるタイプなので遅れを取っている気はしないです。アジア人は若く見らえているということもあり、恐らくアメリカ人たちは僕の事をまだ20歳くらいだと思っていると思います(笑)。そんなこともありまだまだ若いつもりで周りの環境にパワーをもらいながら取り組んでます!
今学期はどんな勉強をしていますか?
僕は卒業目的ではなく期間限定の留学です。ですので卒業単位は気にせず、今後自分のやりたい事に結びつくクラスを優先して取るようにしています。今学期からちょうどパーソナルトレーナーになるためのクラスが開講されたので、さっそく履修しています。また基礎を学ぶために数学と生物学も取っているのですが、この生物学が厄介で・・・。生物学の特殊な英語に苦戦していて大変です。でも何とか乗り切っています!

何か資格などは取れるのですか?
はい、帰国後もトレーナーとして活動をしていくつもりですので、アメリカに本部を置くNSCA(National Strength and Conditioning Association)のCPT(Certifiled Personal Trainer)は今年中に取得します。また今履修しているパーソナルトレーニングのクラスを修了すれば、NCSF(National Council on Strength and Fitness)の資格も取得可能なので、チャレンジしたいと思います。NCSFはアメリカでした取得できない資格でもあるので、将来的にうまく活かせればと考えています。
日本のフィットネスジムで働いていた勇士さんですが、アメリカのジムはどのように感じますか?
まずサイズが圧倒的に違います。 フリーウェイトマシンは数十台も置けるほどの大きなスペースですので、あらゆるトレーニングができます。日本ではフリーウェイトマシンさえ設置できない場所があるくらいですから、それに比べると差は大きいですね。しかも営業時間も朝4時からオープンしているので、生活の一部にトレーニングがある、そんな印象です。僕も勉強を兼ねて毎日ジムに行っているのですが、月会費はわずか$25(約3,000円)。もう日本に帰ったらジムには通えません(笑)。
経営戦略やマネジメント面については、アメリカの文化だから成り立っているんだな~という面は多々あります。そっくりそのまま日本でやってしまうと大きなリスクを負う事になるとは思いますが、クライアントのモチベーションの上げ方や、会員数の増やし方は勉強になることがあります。

ロサンゼルスの環境はどうですか?
世界屈指の大都市ですので学ぶことが多いです。トレーニングセミナーやカンファレンスなど、身近にトレーニング界の「最先端」を感じることができます。これまで僕が一番刺激を受けたのは、ベニス・ビーチにあるゴールドジム総本店です。観光地としても知られている場所ですが、ここは「異次元」でしたね。同じ人間か?という感じで(笑)。僕よりも大きな女性や、あり得ない重さを挙げている現役のウェイトリフターだったり。誰一人身体がたるんでいる人などいません。ここで感じたモチベーションは今でも忘れません。また帰国前には足を運ぼうと思います。
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